川崎幸病院 川崎幸病院大動脈センター 医療法人財団石心会 大動脈治療の最前線 心臓血管外科の最前線    
         
       
   

信頼と感謝
   
   

 

患者家族・千葉県 2004年寄稿

2004年 上行大動脈瘤手術

私の家内が手術を受けました。
自転車で転倒した折りに脳と胸部の精密検査を実施しました。
その結果、心臓内科医より6pを超える動脈瘤を告知され、始めてこの病気の事を知る事になりました。
他病院ではありましたが、その内科医が川崎幸病院の山本先生を推挙され紹介を頂いた事が、この病院と山本先生との関り合いの始まりでした。

58才まで大病もなく病院嫌いの家内は相当なショックを受けていました。
それからは先生と患者、そして家族との話し合いを納得いくまで重ねました。
とても重要な意義のある事でした。
そして手術を受ける決断に至りました。
大動脈センターを日本で唯一開設した病院である事。
センター長の山本先生は動脈瘤の専門家であり、年間百数十人に及ぶ動脈瘤手術の実績をあげておられる事が決断に至る大きな理由でした。

手術は成功しました。術前検査も含め約2週間の入院でした。
日に日に回復に向かっている様子に本人も私も驚くばかりでした。
この手術を経験し、医師と患者そして家族との信頼関係が手術を成功させる最も重要な事だと認識しました。
又病院の職員、看護の方々の行き届いた対応とサービスにも大満足でした。
この経験を私の知人、友人に話す毎に、この病気に関心を高めている様です。
検査をしなければ、症状のない大動脈瘤である事を、家内は破裂するまで、判らなかったでしょう。
がん検査と同じ様に大動脈検査を皆様も受けられたらと思います。

今は生きている事に感謝です。
ちなみに私は今春定年退職し、家内と2人で千葉県に暮らしております。
結婚し東京にいる長男より、来春孫が生まれる知らせを受け、家内共々喜んでおります。
川崎幸病院と大動脈センターの発展をお祈り申し上げます。